探索遂行

どうも、野郎工房の工場長です。
皆様いつも御世話になります。

FAT MAM
http://e-shop-azt.ocnk.net/product/518

おかげさまで完売御礼となっております。
次回は・・・・・そのうち作りますのでご期待下さい。
今はとりあえず青物用・本気バイブレーションのジャンルを確立すべく製品化に努めております。こちらもご期待下さいね。

今回は僕のライフワーク、命がけの源流トラウトフィッシングのネタです。
まだ泳ぐには水温が低すぎるので、ウェーダー履いて控えめに攻めております。(笑)
で、前から気になっていた某所の調査アタックを遂行してきました。
行った事がない超源流ってドキドキしますよね。
入渓地点もわからないし、脱出ルートも全く不明。渓相も不明。
で、夜明け前にバイクで真っ暗な林道を一人で探索。
ドキドキにも程がありますが、それこそがゲンリュー烈風隊の真髄。(笑)
2

入渓ポイントがわからないので、林道から川までGPSで高低差を計測すると200m・・。
どうしようかと悩んだ結果、真っ直ぐ直球勝負。
道なき道を転げ落ちるように降りていきました。
垂直に落ちるのはイヤですので、ジグザクに山野を徘徊しながら迷う事1時間。
枯れ谷(支流)を発見しましたので、それを辿りながら何とか目的の地点にたどり着けました。
GPSがなかったら遭難っすよ(笑)
勿論、電波は届かない超僻地ですが、オフラインでも使える優れたスマホ用GPSアプリがありますのでそれを使ってます。
事前に国土地理院の地図をキャッシュできますので、超便利です。(iphone用です)

FieldAccess http://dendrocopos.jp/cgi-bin/rigidboard.cgi?fieldaccess+top

高低差から距離、その他のログを取る事も出来ますので遭難する前に使ってみて下さい。

あ、釣りネタに戻ります。
今回の釣行にはプロトタイプのルアーも忍ばせていきました。
コンセプトは源流域のプールを征する為のワインドルアー!渓流の激流でワインド!
結果は
1

間違いなかったです。
フロントヘビーですので、一気に深みまで落ち込んでくれて、そこからの縦ジャークで左右に派手にスライドアクションさせる事によって深みに隠れた大型個体の攻撃本能にスイッチを入れる。
なにせ、狂いかたがハンパ無かったです。
これ逝けますよ。
ちょっと~これ貴方にもと思いますが、果たして需要があるのかどうか謎ですので製品化するかどうかは未定です。(笑)
とりあえず、自分用に本気バージョン作って自分を癒しておこうと思います。(*^m^)

良い子はマネしちゃ駄目な一人釣りの風景はこちら

ウェーダーを履いて家を出て、ウェーダーのままバイクに乗って、そしてそのまま帰ってくる。コレ基本です(笑)

azt-df

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