スオーノとか
どうも～工場長っす。
随分肌寒くなりましたね。朝一は寒いので工房にも石油ストーブが登場しております。
随分肌寒くなりましたね。朝一は寒いので工房にも石油ストーブが登場しております。
無くても耐えられるんですが、寒いのは超苦手なんすよ僕。
ポカポカで頑張ります。
ポカポカで頑張ります。
え～っと現在欠品ばかりでアレなんですが、作業は常にやってます。
冬の時期こそお勧めしたいルアー
Suono
DEEPで大容量カップが特徴のバブリング専用ポッパーです。
暗い時間でもミスが少なく安心して使えますのでマズメ時なんかにご活用下さい。
よく、「鬼ポッピングする時、めっちゃ抵抗があるんで・・・」なんて話もあるみたいですが、いやいや違うっすよ～～～～～。
ポッピング、スプラッシュを目的としたポッパーじゃないっすから。
キャスト、着水。その後はロッドを立てて1～2回大きくスプラッシュを出すなんでもありですが基本は手首を軽くチョンとさせて水にカップを入れて、そこから巻くとかユックリジャークする。
これが基本です。
しっかりとカップに空気を含ませてロングに泡を出しながら誘って下さい。
人間には聞こえないないような泡の音を長い～～～間出せる事が最大の武器です。
クイっと水に入れて、ゆっくり水を押すイメージで操作してみて下さい。
そこからは水中でトゥイッチ入れるとか巻きの緩慢でアクションを加えられますので貴方の必殺パターンを編み出して下さいね。
プラスチックのダイペンルアーを操作するようなDVDで見たような、ネットで見たような一生懸命なロッドワークは必要としませんよ。
それこそがハンドメイドルアーなのです。
全てがそうではないんですけどね。
あ、それと材料入荷の都合で一日暇な時が有ったんでロッドのカスタム。
何とかラボさんの黒いロッド。
今頃の竿、高いよね～。
何故高いって、カーボンがどうのこうのじゃなくてガイドの値段がおかしい。
正直狂ってる。
高いわりに性能は・・・僕にはわかりません。
そんな竿。ｗ
まあ、無難な黒い普通仕上げ。
バット部分の飾りのエポキシやら、スレッドを除去して磨き倒してご要望のゴールドに塗装。
そしてまた純正と同じように飾りのスレッドをラッピングして・・・
そしてまた純正と同じように飾りのスレッドをラッピングして・・・
エポキシコート。
これが寒いと固まらないんすよね～普通に売ってるエポは。
普通じゃないエポなんでカチカチOK。ちょっと柔らかい気がしたんで軽く乾燥炉に入れてカリカリ。
これが寒いと固まらないんすよね～普通に売ってるエポは。
普通じゃないエポなんでカチカチOK。ちょっと柔らかい気がしたんで軽く乾燥炉に入れてカリカリ。
どっかで見た事あるやん、この色目。今でもかなり人気があるらしい、アジトのあのロッド風やなｗ
ベタ塗りじゃ芸がないんで、ブラシで模様も入れといたっす。
ベタ塗りじゃ芸がないんで、ブラシで模様も入れといたっす。
よっぽど時間があったらこんなんも余裕で出来るんですけど、なにせ生業（なりわい）じゃないでの積極的にはやらんかな～。
ロッド塗りたい人なんかも居るんでしょうが、普通のご家庭でウレタン塗装は絶対に無理なので止めたほうが賢明っすよ。鬼の換気システムとか近隣への配慮とか温度とか塗料とか・・プラモ感覚ではできませんよ～。
まあ、何よりロッドを改造したらアフターサービスが受けられなくなる可能性もデカイっすよ。
そこから先は自己責任でレッツDIY。
え、僕が？
ルアーをいつも沢山買ってくれたら言う事聞くかもしれません。ｗｗｗｗ
ロッドやってる暇があったらルアー作って一個でも在庫せな！ｗ
