計算

どうも！工場長です。
愛深き故に愛を捨てた男、工場長です。

鬼の梱包・発送作業終わり～。皆様有難う御座いました！
そして妄想。

0.9×0.9×0.9＝0.729
100ｇの0.729倍だから約73ｇ

ST66とかSPXHの2/0が4.6ｇ位でP-25＃８が1.12ｇでその倍が・・・で

浮力が99.542ｇなのでこれをイイ感じに浮かすには11.7ｇの余力を残したウエイトにして99.542-11.7-(4.6×2＋1.12×２）＝76.384か～。
余裕をもって73ｇ位に仕上げたら180ｍｍの太軸2/0フック仕様が間違いなく出来上がる。という事で2/0がほぼ計算とドンピシャ。
この表面積を仕上げる為には６？ｇでブランクを作って、重心をアソコに持っていけば完璧。

仕上げはアーティスティックな直感と感性。
設計は計算と理論。

木を削って感覚で作る事も勿論出来るけど、同じものを提供できないからやらない。全部が素晴らしくないとダメだから。

でもやっとですよ・・この域で考えられるようになったのは。
それもこれも皆様のおかげで御座います。
売れるから頑張れる。
貴方が買ってくれるからもっとスゴイので驚かせてみたい。

凄くする為には「脱どんぐり」。
そういう事です。

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