水槽に科学を使ってCo2添加する

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あべさん
あべさん
どうも!工場長っす。
今回はアクアリウムネタっす。

本日は水槽にCo2を添加して水草を生き生きさせる企画っす。
地球温暖化にCo2削減が色々と叫ばれておりますが、植物にCo2は必要不可欠な栄養ですので、水槽内に添加してやります。

Co2が多くなれば人間は苦しくなるけれど、植物が逆に生き生きとして酸素を出して成長する。
がしかし、夜になれば成長した植物はより多くのCo2を排出する・・・んじゃなかったっけ。
最近では人間も炭酸水(二酸化炭素の水)を飲んで健康になろう~なんてブームもありますから、Co2=環境の敵だ~~!ってレッテルもどうかとは思います。

温暖化が~~っ!と叫びながら車乗って、コーラ飲んで、夜はビール飲んで・・ってのも如何かと思うけど。

は、話がそれていませんか?
ウホッ
ウホッ

あべさん
あべさん
では本題を・・・

それではCo2を添加を導入にするに当たっての僕の理想

  • 低コスト
  • 安定性
  • 安全性

この3つを重視して導入したいと思います。
基本的なCo2添加方法はCo2ボンベを設置してレギュレターを介して水槽に添加してやる。これが一番の基本ですし、一番手間もかかりません。
ただ、導入コストも運用コストも一番お高い方法ですね。

次にメジャーなのが発酵式ですね。
これはイースト菌と砂糖水を用いて、イースト菌が発酵の際に出す炭酸ガス(パンを膨らませる成分)を使って添加するエコな方法。
実はこれ僕もやってたんですけど、ま~~~メンドクサイ。
一週間に一回イースト菌の添加をしないといけないし、発酵しだすと制御できないので夜も止められないので厄介なんですよ。あと、冬は寒いので発酵しないし、夏は過剰に発酵しちゃうし。

そこで、理想のアイテムを発見したのでご紹介。
某C国製で、2000円送料コミコミ。運用コスト1月200円。
謎のアイテムはC国に有り。いつもコレ(笑)
男塾に出てくる「王大人」みたいな感じっすよ。ww

はいコレね。クエン酸と重曹を化学反応させてCo2を発生させる装置。

この導入の動画を作ってみましたので見てみませんか?

Amazonに似たような装置も売ってますのでこちらなら簡単にお試し頂けるかも。

あべさん
あべさん
これ、アリかもしれませんよ。

azt-df

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