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どうも!工場長です。
とりあえず、樹脂の作業一段落。

明日からバランス取り作業に移行します。
一個一個確実に。
MAXに大切な作業工程だったりもします。
見た目のインパクトは何とでも出来ますが、肝心の泳ぎやキャストフィールは後で誤魔化しが効きませんからね~。

そしてまた遊びの竹ルアー

一応モノ作りのプロなのでソレっぽく進行中。
ヒートン仕様ですが、ヒートンが入る場所は硬質ウレタン樹脂が充填されていたり、竹の内部は薄く削られていて発泡ウレタンが充填されていたりと、ご家庭ではちょっと無理っぽい事もやってたりします。

こっそりスイムテストもやっておりまして、綺麗に泳ぐ事は確認していたりもします。

ミノーは浮力とウエイト位置、重さによる復元力と、リップによるバランス崩しの相乗効果でウネウネ泳ぎます。
そしてフロントアイの位置とリップからの距離も泳ぎに大きく影響します。

だいたいのセオリーを踏襲していれば、そこらへんのセッティングで綺麗に泳ぐようになります。
こればっかりは経験っすね。
自分で作ったルアーでブラックバスが釣りたくてミノーを作っていた中学生時代。そして35年以上か・・・。
当時はバルサを削ってセルロースセメントに漬けるのが主流だったなあ~~。
今もその工法は残ってますけど・・・古(いにしえ)の作り方ですね。
独特の良さは認めております。
僕はやらないっすけど。

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azt-df

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